私たちの想い
静岡。ここは、農耕集落の象徴的存在である「登呂遺跡」にて発掘された木製品が数々あり、容器、木槌、鍬、田下駄、高床式倉庫や平地式住居に見られるよう、古代林業や木材の文化に歴史的な浪漫を掻き立てるものがある。歴史からの「想い」それは、木+目+心。木を見て心で感じる、そこから始まる3つの「流れ」。
ひとつ、それは林業/木材業という100年を超える時の流れ。
ひとつ、それは安倍川源流、富士山麓(自然)の水の流れ。
ひとつ、それは職人やお施主様、地域の人の流れ。
そんな「流れ」を創っていく影山木材は、森林・林業100 年の山づくりを引き継ぎ、美しい森づくりから生まれる安倍川・富士山麓の水(自然)を守り、また地域のあらゆる人が“幸せ”を想える未来を目指し、それぞれを紡いでいきます。
