12月9日(日)、浩英建設さまの木魂祭を安倍川上流の横沢山林にて行いました。

 

まずは口坂本経由で富士見峠へ行って昼食。

当日はとても寒いことが予想されましたので、昼食が冷えてしまったお弁当だけでは申し訳ないので、温かい豚汁をご用意いたしました。

発泡スチロールのボックスで2重に包み、さらに上から布団を掛けて持って行ったところ、昼食の時間にもアツアツで頂けました。

 

昼食が終わる頃から雪が降りはじめました。

そそくさと木魂祭会場の横沢山林へ移動し、さっそく立木選定です。

今日のお客様は2組。

気温のせいもあってか、どちらも素早く決定しました。(笑)

米、塩、お神酒を奉げて、これからの生涯を共に生きる木に、ご家族の幸せと新築工事の安全を祈願します。

 

そして、心を込めて伐倒。

 

木口にお名前を記入していただきます。

 

『木魂祭』は、お施主さまと工務店さまを強い絆で結びつけ、そして住宅建設という物語の1ページを飾らせていただきます。

この日伐採された木は、影山木材の工場で製材・乾燥され、お施主さまとは建築現場で大黒柱として再会していただきます。

Posted by kageyamamokuzai on 火曜日 12月 11, 2012 Under 木魂祭


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